週末の寒さが嘘の様な 暖かな陽射しの元、栃木市で進行中のS邸新築工事現場へ行って参りました。
ちなみに3週間前の建て方(土台、柱、梁などの組み上げ設置)の様子がコチラ。
この日も天候に恵まれ、職人さんたちも皆 気持ち良さそうに働かれていました。
まだ柱や梁も一階部分だけでしたが、それでも十分に大きな建物である事が分ります。
現場にはクレーンも来て、二階部分の組み上げが始まる所でした。
そして本日、同じアングルで写した写真がコチラ。僅か3週間でかなり進みました!
足場が掛かっている為、全体は見えませんが・・・
屋根や外壁の下地工事が進み、建物の形も大分見えて来ました!
そして中へ入って見ると・・・
内部はまだまだ骨組みの状態の様ですが・・・
後から始まる断熱工事に向け、気密シートが張られていました。
梁周りや胴差し(床梁を受け、建物の胴体をぐるっと廻る横架材)周辺など、後からの施行では難しい箇所は、特に先行して進んでいます。
北の住まい設計社の住宅では、この柱と柱の間に断熱材が充填され、さらに外側にも断熱材が貼られる『付加断熱工法』を採用しています。
これらの断熱のお話は、もう少し現場が進んだ所でまたご説明出来ればと思います。
栃木S邸、これからの工事も目が離せません!
現場報告を是非どうぞお楽しみに!!
MANAGER irisa
scandinavian life style shop kirinoya